HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。K572☆未使用 蝋型鋳銅 三つ足香炉 金工作家 村田宏作 証明書 共布 共箱入。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。青銅製装飾燈籠。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。kosian kosian　高岡銅器瑞正作銅製茶筒約383ｇ　C　7734。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。木村清雲造 淡々斎好写 南鐐梅象嵌入炉用灰匙 銀製43g 共箱 茶道具　V301。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。【Rogers Smith & Co.】ナッツピック / フルーツピック 12本。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。新品未使用　玉鋼小刀　刀鍛冶　安藤祐介　広康作。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。中国　チャン銀　龍彫　煙草入　小物入　C　R4080。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。文鎮　　　アンティーク。造幣局製造　銅　 薬師寺東塔 文鎮。また、底には「銀純」の刻印。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。仏 / Christofle クリストフル ティーセット　シルバー　アンティーク。良品　敬典工房 正寿堂 山正造　１２型 南部鉄瓶　南部鉄器　鉄瓶。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。【SFAM】 ロシア様式のデミタススプーン 11本組 仏蘭西 10cm。新品、付属品付　南部秀山堂　南部伝統工芸士 佐藤 勝弘造小丸アラレ　南部鉄瓶。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。ほぼ未使用 茶道具 釜師 橋本辰敏造 姥口刷毛目釜 共箱。良品　南部照光堂(照亦製作所)作　１５型棗　南部鉄瓶　南部鉄器　調理器具　鉄瓶。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。玉川堂造 金古色鎚肌水注 茶道具水差し 急須 薬缶 やかん 鎚起銅器 玉川堂。未使用？ 昭和レトロ ヴィンテージ 銅銀製 やかん(水さし)。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。【茶道具】菊池政光造　菊桐文透木釜（共箱）。S143 　南部鉄器 湯釜 鉄瓶 　松。