HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　徳利　M　R6969B。次の箱書きや落款が見られます。戦争遺物！幻のロケット局地戦闘機「秋水」の陶器製燃料瓶(呂号甕 /日本碍子製)。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。中国　大清乾隆年製　豆彩　花弁文　双耳瓶　V　R7038。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。大値下げ⚫希少特大皿⚫古伊万里色絵松竹梅花唐子図大皿⚫直径約46.5cm大正時代。共布には白文落款「萬珠堂」。李朝白磁、盃、盃台、ぐい呑み、梅花皮、銘無、箱無。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。朝鮮美術　李朝　飴釉　面取壷　V　R6851。違っているかも分かりません。中国　古染付　一葉香合　時代箱　M　R7144。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。萩焼 坂達雄 十二世 坂高麗左衛門 輪花組鉢 6個セット -439-。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。薩摩切子くもの巣タンブラー 伝統工芸品ツジガラス。五子は五客のことでは。赤釉 花瓶 作家。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。唐津　堆の峰窯　中里宗家　１４代陶仙　水指　風格のある作品　s309。２０００年初めに店は閉じられたようです。茶碗 若冲 向日葵 抹茶茶碗 茶道 茶道具。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。和食器　備前焼　藤原謙（三代藤原楽山）作　銘々皿　五客　共布共箱　M　R7100。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。中国　南京白磁　染付寿文　煎茶碗　五客　時代箱付　金継ぎ直しあ　M　R6911。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。和食器　有田焼　館林源右衛門　染付　魚文　四方銘々皿　五客　共箱　V　R9102。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。中国　呉須染付　喜字文碗　鉢　時代箱　C　R9128。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。火鉢。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。松崎健　志野香合　共箱。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。B469b 織部「酒器」「酒燗器」セット　金野光賀作　共箱　有神窯　尾道。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。四代 上出喜山 九谷 極彩色鉄線文様 香炉 共箱 共布 保証品 茶道具。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。オランダの瓶　②。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。中川自然坊　斑唐津　徳利。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。濱田庄司　柿釉抜絵角皿　益子焼。